ManCityを追うものは一兎を得ず

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サッカーとマンチェスターシティ

ベスト4 PSG戦直前のあれこれ

こんにちは。

tadashiです。

 

チャンピオンズリーグ20-21シーズンも残すところあと5試合となりました。

準決勝各2試合と決勝戦です。

 

決勝は5月29日。コロナ禍の中で行われた長い長いシーズンはようやく終わりを迎えます。

 

本日はペップシティ初のベスト4ということで、簡単に現状と対戦相手のPSGについて書いていきたいと思います。

 

 

 

 

リスペクトポイント

チャンピオンズリーグにおけるペップシティを語る上で欠かせない指標がこの「リスペクトポイント=RP」です。

この指標は私が勝手に言い出して、まったく浸透もしなければ、だれも一度も使っていない言葉です。

 

ペップグアルディオラが相手を研究し、研究に研究を重ね、敬意を表しすぎて、奇策に出ることが多いことから、

奇策に出る可能性をリスペクトポイントで表せるだろうという仮説を立て、今のところ仮説のまま大切に神棚に供えられている状況です。

 

パッと思いつくのがリヨンですね。

突然の3バック。なにもできず敗戦。という悲しい出来事がシティズンの頭によぎります。

 

ということで、これ以降読み進めるにあたりリスペクトポイントを定義しておきたいと思います。

 

ペップの考える試合展開を覆す戦術、もしくは選手の個性により、敗戦を余儀なくされたチームもしくは監督に対するペップの相手の尊敬

 

つまり悔しさです。

 

マンシティ公式戦直近5試合の成績

直近は3勝2敗です。

4冠の可能性が消えたFAカップチェルシー戦、ビエルサに出し抜かれたリーズ戦の敗戦以外は、順当に勝利。

直近の5試合にペップシティ初のベスト4に進めたドルトムント戦があるのが気持ちが良い。

 

直近5試合

PL リーズ  1-2 L

CL ドルトムント 2-1 W

FAカップ チェルシー 0-1 L

PL アストンビラ 2-1 W

カラバオカップ トッテナム 1-0 W

 

ん?全部1点差の勝利ですね。

これは相当消耗している予感。

 

直接対決

CLの対戦

15-16シーズンの決勝ラウンドでPSGと当たっています。

 

PSGホームの第1戦2-2のドロー

シティホームの第2第1-0のシティ勝利

 

で、次ラウンドに進んでいます。

ペップはこのあとにシティにやってきたので、シティの監督としてPSGと戦うのは初めてということになります。

 

リスペクトポイントに関係しないことは良いことですね。

 

 

ペップvsPSG

ペップは、2008年からバルセロナバイエルンマンチェスターシティと指揮をしていますが、まだPSGとの対戦はないようです。

 

そもそもPSGが常勝軍団となり、CLに当たり前のように出られるようになったのは2011?2012?年ごろからですね。

 

ここでもリスペクトポイントに影響はありません。

 

監督対決

ポチェッティーノとの直接対決は、ペップの10勝3敗5分です。

ポチェッティーノエスパニョールの監督のときにバルセロナと、トッテナムの監督のときにマンチェスターシティと試合をしています。

 

監督としての個人成績を見てみましょう。

ペップグアルディオラ(50歳)

694試合518勝

ポチェッティーノ(49歳)

539試合254勝

※Sofascore参照

 

数字だけ見ると素晴らしいですね。リスペクトポイントはまったく関係なさそ…ではないです。

 

あの忌まわしきチャンピオンズリーグの記憶……

 

18-19シーズンの敗戦

VARによる得点取り消し。アウェイゴールによる僅差での敗戦。またもベスト8の壁が破れなかった絶望。

 

リスペクトポイントはハイパフォーマンスを記録しています。

ペップはおそらくポチェッティーノの試合とPSGの試合を見続けてネイマールやエンバペのファンになっているかもしれません。

 

唯一の救いはポチェッティーノトッテナムを率いていないということです。

 

 

怪我人リスト

マンチェスターシティ

直近のカラバオカップ決勝では、デ・ブライネもアグエロもいました。

怪我人はDFのサンドラーぐらい。

選択肢が多くて、それはそれで心配になります。

 

PSG

直近の公式戦でエンバペが怪我をしたとの報道が。マルキーニョスも怪我だとか。

風向きはびゅんびゅんとマンチェスターシティに向かってますね。

向かい風で後退しないように気をつけたい。

 

キープレイヤー

 

ネイマール対デ・ブライネ

 

という図式にはならないと予想しています。

 

もはや一流同士の戦いですから、キープレイヤーはお互いの左SB

 

ディ・マリアと対峙するジンチェンコマフレズと対峙するディアロもしくはクルザワ

 

ここの勝敗がそのまま試合の勝敗に直結すると予想します。

 

 

先制されても勝てないというジレンマもこの直近の5試合で払拭し、勢いのあるシティ。

 

まずは、アウェイでどこまで戦えるか、決勝を経験したことがあるのはギュンドアンとペップのみ。ベスト4以降を経験したことがないマンチェスターシティの選手たちは、いつも通りプレーすることができるのか、という方がポイントかもしれないです。

※ベスト4経験者は今のメンバーにもいるとご指摘いただき少しだけ修正しています。

 

予想スタメン

マンチェスターシティは共通。

アウェイであり、攻撃力抜群、個性で勝負の傾向が強いPSGに対してサイドの守備は重要なポイント

曖昧な守備のマフレズではなく、しっかりと二度追い、三度追いのできるベルナルドシルバを右WGに配置。

SBはウォーカーとジンチェンコ。

二人とも内側に入り、ロドリの脇を固める作戦です。

1トップはジェズスか、フォーデン0トップで左スターリングとも考えましたが、ここ最近の調子とCBをつり出すための動きを知っているジェズスをチョイスしました。

 

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ヴェラッティが出場可能な場合は4-3-3ネイマールを左に置いてくると予想します。

SBは、フロレンツィヨよりもダグバ、バッカーやディアロよりもクルザワをチョイス。

1トップはモイズキーンで、身体能力を活かした攻撃を見せるのかな、と思っています。

 

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ヴェラッティが出場不可の場合は4-2-3-1を予想。

パレデスとゲイエのダブルボランチで中央を固め、ネイマールのトップ下でロドリの脇を使うイメージ。

1トップはイカルディで、得点感覚に期待してゴール前でなにかを起こさせる。

ネイマールに攻撃に専念させるために、サラビアを左に置いています。

 

※PSGのメンバーが発表。なんとマルキーニョスもエンバペもいました。

二人とも頭から出場可能なら、おそらく4-3-3のCBはマルキーニョスとキンペンベの組み合わせ、1トップはエンバペになるだろうと思います。

 

CLはなんと言ってもPSGが唯一本気になるコンペティション

なので、そんなPSGとシティが試合をするのはとても楽しみです。

 

特にネイマール

CLでは本気で守備します。体張ります。

それでいてドリブルの精度は超一流。早く見たくて仕方がないです。

 

エンバぺが怪我により出場できなかったら、一サッカーファンとしては悔しいですが、シティファンからしたらラッキーです。

 

シティが4-2-3-1だけは本当にやめてほしいと思っています。

 

わくわくしますね。GWは外出もできないし、より観戦に力を注げるだろうと思います。楽しみです。

 

 

まずは明日の朝、マドリーチェルシーからベスト4決戦のスタートです。

※結果はドロー。アウェイゴールを与えたマドリーの2ndレグに期待。

 

 

それでは!