vs レスター 瞬間プレビュー
こんにちは。
tadashiです。
瞬間湯沸し器のようなあっという間に終わってしまう瞬間プレビューです。
■試合日時
2020年9月28日 0時30分キックオフ
■スタジアム
エティハドスタジアム
■昨シーズンの戦績
マンシティの2勝
第18節
マフレズ vs ヴァーディの元チームメイト対決 プレミアリーグ第18節 vs LeicesterCity - tadashicityのブログ
第27節
今日のコンパニーはみんなに愛される困り顔 ~PKはチャンスではない~ PL第27節 vs LeicesterCity (アウェイ) - tadashicityのブログ
■20-21レスター
開幕から2連勝。
昇格組 WBAに3-0
第2節はバーンリーに4-2
2試合で7得点と大爆発。特に昨シーズンの得点王ヴァーディはすでに3得点。年齢とともに得点を重ねるというなんとも渋い。
■レスターのフォーメーション
引用:sofascore
2試合とも4-1-4-1で戦っています。
攻守のポイント
[攻撃]
・IHのティーレマンスはアンカーの横でビルドアップに加担し、プラートはひとつ前。4-2-3-1に近い。
・ヴァーディは、サイドが釣り出されればそのスペースに動く。基本は中央。
・両SBが、逆側の攻撃時にはペナルティエリアまで入り込む。(バーンリー戦は左のジャスティンがゴール、カスターニュがアシストをしています)
・SBは高い位置で、SBがボールを持つとSHとヴァーディで深さを取り、CBと中盤の間にプラートが顔を出す。
[守備]
・クロスから2失点している
・4-1-4-1で守るが深いところまでSHがバックするので、落とされたときのプレスが遅れる。(バーンリー戦の失点はこれ)
・SBが上がったスペースはアンカーで埋めるように見られるが、2試合を見ると間に合ってない
■マンシティが狙うべきこと
・サイド深い位置を取って、デ・ブライネに落として必殺クロス
・レスターが戻りきる前に中盤のインナーラップ
■マンシティが気をつけるべきこと
・ティーレマンスとプラートの位置に注意。マンシティが4-2-3-1にしたときに、プラートにペナルティエリア前を使われないように。
・ヴァーディのスピード
・レスターのSBへのマークの受け渡し。ペナルティエリアに侵入してくるので、だれかがサボるとやられる。
■マンシティのinjury list
ジェズス
ジンチェンコ
ベルナルド
カンセロ
■マンシティの予想フォーメーション
おそらくダブルボランチを継続するのかなと思っています。
マフレズとデ・ブライネで右サイドの深くに入り込み、下げてクロスを狙いたい。
アグエロとジェズスが怪我をしたワントップは、デラップが云々と言われていますが、現実的にはスターリングかと。
ギュンドアンが出場可能であれば4-2-3-1と4-3-3を使い分けられるからありかもしれないですね。その場合はアンカーはフェルナンジーニョがいいです。
■一言ネタ
ベイルとハメスが移籍。人員整理が進んでいます。
ルベンディアスがシティ移籍に合意。
オタメンディの譲渡が条件のようです。兄貴がいなくなって、アグエロが寂しがってしまうのが心配です。
あと、デ・ブライネがインスタのストーリーでゴルフクラブとともに笑顔を披露。ベイルを思い出します。
さて、試合まで各々の時間を過ごしましょう。
それでは!